ISO方針

当社は「誠実・実行・協力」を社是に掲げ、常に力強く精緻に専門的な仕事へ取組んできた。今後も最高の技術力でこれを維持し続けなければならない。
従って社長は以下の品質方針を定め、品質システムの運営で当社の大きな発展の力となり、地域住民から信頼の得られる企業を目指す。

品質方針(ISO9001

「顧客の要求に誠意を持って対応し、社員心を一つにして常に謙虚に、顧客の満足する製品を提供し続け、地域社会に貢献する」
 
上記品質方針を実施するために以下を表明する。

  1. 当社の目的に対して適切なものとする。
  2. 要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を実施する。
  3. 「品質方針」を達成する為に、各部署の「年度品質目標」の設定及びマネジメントレビューを実施し、レビューに対する枠組みを提供する。
  4. 当社内では、「品質方針」及び「年度品質目標」を掲示し、会議での周知にて理解させる。
  5. 適切性を持続させるためにマネジメントレビューに基づきレビューを実施する。
  6. 顧客ニーズを理解し、情報を分析して、製品に対する評価の向上に努める。

2016年6月1日
宮前建設株式会社
代表取締役 宮前 隆之
代表取締役 萱野 秀三

環境方針(ISO14001

宮前建設は、建設業の一員として海に陸に社会資本の整備を通じ重要な役割と責任を 担っている。自然環境と深い係わりの中で、地球環境問題への取組みが企業経営における重要課題であることを認識し、自然と地域社会との共生に努め、地球環境に配慮した事業活動を行う。

  1. 施工及びオフィス業務の過程で、環境に与える影響を素直にとらえ、環境への負荷の低減と環境マネジメントシステムの継続的改善及び汚染の予防に努める。
  2. 当社の環境保全活動に対して適切な組織を構築し、必要な人的及び物的資源を用意し環境に対する目的・目標を定め、それらを実現するためのシステムを文書化し実行する。
  3. 環境関連の法律、規制等、及び組織が認めるその他の要求事項を遵守する。
  4. 環境マネジメントシステムに基づき計画された目的・目標の実行された結果は、定期的に適切な見直しを行い継続的に改善する。又、省資源、省エネルギーに努め、環境マネジメントシステムの改善と環境汚染の予防のために、具体的な行動を計画して 実施し、結果を評価し、定期的に見直しを行う。
  5. 本方針を実施し維持するとともに、教育・朝礼・ポスターにより、全従業員に周知する。
  6. 本方針は文書化し、一般の人から求めがあれば開示する。

2012年9月1日
宮前建設株式会社
代表取締役 宮前 隆之
代表取締役 萱野 秀三

 
 

労働安全方針(ISO45001

基本方針

宮前建設株式会社は、人間尊重の基本理念に基づき、安全を最優先して業務を遂行するために、労働安全衛生マネジメントシステムを構築し、全従業員が快適な職場環境のもと健康で安全な会社を確立するよう努力する。
 

行動方針

宮前建設株式会社は、基本方針に基づき、土木構造物(土木一式工事、ほ装工事、浚渫工事、鋼構造物工事、塗装工事)の施工、解体工事の施工に関する業務において、労働安全衛生マネジメント活動を最重要課題の一つとして掲げ、次の事項を実行する。
 

  1. リスクアセスメントに基づき、「労働安全衛生目標」を設定及び見直し、労働安全衛生マネジメントシステムの継続的な改善に全従業員で取り組み、災害事故・疾病の防止に努め、労働安全パフォーマンスの継続的改善に努める。
  2. 労働安全衛生の危険減に関する法令あるいは関係官庁、顧客からの要求事項などを順守する。
  3. 事業活動に係る労働安全衛生リスクを低減するべく、特に次の労働安全衛生リスクの低減に努める。
    1)三大災害(墜落・転落、重機災害、倒壊・崩壊)防止の推進
    2)交通事故防止の推進
    3)健康管理の推進
  4. 労働安全衛生教育・訓練を充実させ、全従業員及び外注業者に本方針と労働安全衛生マネジメントシステムを周知し、自覚させ、維持することに努める。
  5. 当社内に労働安全衛生委員会を設置し、従業員及び従業員の代表を参加させ、協議します。
  6. 労働安全衛生マネジメントシステムが当社にとって、適切かつ妥当であるよう確実に維持するために、定期的に見直しをする。
  7. 本方針は文書化し、一般の人から求めがあれば開示する。 

2019年6月1日
宮前建設株式会社
代表取締役 宮前 隆之
代表取締役 萱野 秀三

ISO認証登録証明書